いわきの 仲間の日記です
「先程、つくばに避難中のケビンさんから電話があった。
原発の風評で商売になら無いって。
商売敵達は、原発からいかに離れているかを強調してるそうだ。
知り合いの宇治にある老舗のお茶屋さんからのお誘いも有り、
奥様と義理の母親をいわきに戻し、
事態が落ち着く1~2ヶ月の間京都で商売を再開するそうだ。
風評の直接的な被害者が身内から出てしまった。残念だ。
「みんなによろしく」って言ってたよ。」
なんでもいい
どう思われてもいいので
こんなネットの世界でも
声を 言葉をのっけていきます
それを望む人が いるから。
「厳しい状況が人を成長させる。
これは皆にとっての試練だから、きっちり腹据えて切り抜けよう!
成長した皆と再会出来るのが楽しみだ」
こんなふうに 思っていまも 現地で頑張ってる人もいる
心の痛みに 耳をすませている暇があれば
できることするしかないんだな
やっぱり
だから がんばろっと
おやすみなさい
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