なんじゃこのタイトルは。笑
ヤモリとか気持ち悪いって言う方もいるのでまぁ
人それぞれですが、
うちに迷い込んだニホンヤモリの赤ちゃん3匹と
2ヶ月暮らして
わかったことをまとめます。
餌のコホロギssサイズを買いに行ってる
立会川の あくあこねくしょんさん
から教えてもらった情報をまとめたり、
様子を見て気づいたことなど
まとめます。
①ニホンヤモリの赤ちゃんは2〜3年しないと
成熟しないので、
オスメスが分かるのはまだ先。
しばらく卵が生まれる心配は無し。
②3匹同じケースに入れて大丈夫かどうかについては
1匹だけ餌が食べれなくて痩せ細っていく、
とかでなければ同じケースで大丈夫。
オスメスはっきりしたら、
卵が生まれるのを避けたければ分けても良い。
たまに仲違いするのはさほど心配ない。
たしかに、たまに尻尾をぶるんぶるん振って
仲違いしてますが、
同じ場所でくっついて休んでいたりもするので
心配なさそう。
③餌はコホロギだけで良い。
ミールワームは、脂肪ばかりで太るだけなので、
ほぼ栄養はないので、
コホロギだけでよい。
爬虫類用のマルチビタミンの粉と
カルシウムの粉は、冬場は1ヶ月に2回ほどでよい。
代謝が落ちるため、あげすぎると結石ができてしまうとのこと。
人間のように摂りすぎたぶんは排出できないため。
4月以降暖かくなってきたら、代謝も上がるので
週に1度くらいに増やしてよい。
④脱皮は食べる量に比例する。
冬場は食用も落ちるので脱皮はあまりしないが、
春以降は多くて3週間に1度ほどすることもあるそう。
⑤人間に慣れるけど、なつきはしない。
個体差あり、
進んで手に乗ってきて
遊ばせることに慣れてきた子もいます。
警戒すこしとれて慣れてきた感じです。
⑥ご飯の時間わかってるぽい?
夜、ケースをあけると私の顔を見上げて
口の周りを、ペロペロ舐めます。
コホロギの時間だとわかってるの?
そのへんはまだ謎なので様子を見ます。
最近わかってきたことは
だいたいこんな感じです。
最初は、
かわいくもないし、
触るの無理‼︎
と思ってたけど
手の上をペタペタ歩くのは
とてもかわいくて
存在自体もだんだん可愛く見えてくるものですね。
( ´ʖ̫` ) 笑笑